こんにちは、つむぐです。
お子さんへの知育、やってますか?
知育に興味があるし、やってあげたい!
そんなママ・パパは少なくないと思います。
ただ、
玩具や教材をたくさん準備するのって大変ですよね。
そんなあなたにぜひ知ってほしいのが、
スマートフォンが1つあればOKな、
知育アプリ “Pooza”です。
この記事では、
ロンドン大学の教授が開発した
2~6歳向けの知育アプリ、
“Pooza”についてご紹介します。
Poozaってなに?
Poozaは、
ロンドン大学の神経科学者 Andrey Vyshedskiy氏が設立した
Imagiration
という会社が開発した知育アプリです。
内容はパズルが中心となっていて、
2歳から6歳までの幼児がたのしく遊びながら
- 創造力
- 想像力
- 論理的推論
- 批判的思考
- 問題解決能力
を養うことができるように作られています。
難易度が段階的にあがる技法により、
このアプリで遊ぶことで、
IQが10~20あがることが実証されているそうです。
アプリの基礎となっている
神経科学の理論については、
Andrey Vyshedskiy氏自身がTED Edで説明してくれています。
日本語字幕もついていますので、気になる方はどうぞ💡
Poozaのおすすめポイント
ここからは、
Poozaの画面をお見せしつつ、
Poozaのおすすめポイントをご紹介します。
コースの年齢が細かく分けられている
Poozaでは遊べるパズルが推奨年齢別に分けられています。
年齢カテゴリーは8つあり、
3歳以降は6か月きざみで
推奨年齢が分けられています。
- 2歳~
- 3歳~
- 3歳半~
- 4歳~
- 4歳半~
- 5歳~
- 5歳半~
- 6歳半~
その時期にぴったりとあった内容のパズルを、
こどもに遊ばせることができるのは、
知育をさせるうえで嬉しいポイントですよね。
遊べるパズルの数が多い
Poozaで遊べるパズルの数は、
なんと全部で900種類以上あります。
先ほどご紹介した年齢カテゴリー1つにつき、
120個のパズルが収録されています。
例えば、2歳のパズルは
形に合わせて絵を当てはめるという単純なものからスタートして、
少しずつ難易度が上がっていきます。
6歳のコースになると
当てはめだけでなく、
規則性などを問われるパズルも登場します。
1~20までのパズルは、
どの年齢ゾーンでも無料。
全ての年齢の21~120までのパズルは
330円買いきりで遊べるようになります。
まずは無料でこどもに遊ばせてみて
「こどもが楽しく遊べそう!」
となったら、課金をするのがおすすめです。
広告が入らない
無料のアプリにありがちなのが、
広告のポップアップがでてくることですよね。
Poozaは、遊んでいる最中、
広告がまったく入らないんです。
これは無料で遊べるパズルでも、
有料で遊べるパズルでも同じです。
広告が入らないので、
こどもがパズルで遊ぶことだけに集中でき、
“集中力が途切れてしまってはもったいない”
なんてこともありません。
オフラインでも遊べる
こどもにスマートフォンを持たせると、
いつの間にかやっていたアプリが閉じられていて、
別のアプリや商品の購入ページに進んでいたりして
焦ったりすること、ありませんか?
Poozaは、オフラインで遊べるアプリなので、
そんな心配もありません。
こどもにスマートフォンを渡すときに、
機内モードにして、通信を切ってしまえばOKです。
おうちではもちろん、
出先でも、安心して遊ばせることができますよ。
**************
以上、2~6歳向けの知育アプリ “Pooza”をご紹介しました。
海外アプリなのと、
あまり名前を聞いたことがなかったので、
失礼ながら、少し怪しく感じてしまっていたのですが(笑)
実際にやってみると、
とても優秀な知育のためのアプリでした。
知育に興味のあるママ・パパは、
ぜひ、お子さんにやらせてみてあげてください👍💡
ではまた!
ランキングに参加しています→にほんブログ村