こんにちは、つむぐです。
この記事では
- 自宅で子どものハーフバースデーの撮影をしたい
- ハーフバースデーの写真の撮影アイデアを探している
というママ・パパに向けて、自宅で簡単にできるハーフバースデーの写真撮影のアイデア・撮影テクニックについてご紹介します。
本記事にはプロモーションが含まれています。
ハーフバースデーとは?
ハーフバースデー(1/2バースデー)とは、その名の通り、1歳の半分「生後6か月のお祝い」のことをいいます。
誕生日は通常1年ごとにお祝いをしますが、0歳→1歳までの期間は特別に赤ちゃんの成長が目まぐるしいため、
半年間の成長をお祝いしながら記録し、思い出として残そうという意味が込められています。
ママ・パパにとっても子育てを半年間がんばってきた節目として、ハーフバースデーのお祝いは良い機会にもなりますよね😊
撮影をするおすすめの時間帯
理想は日差しが入る明るい時間帯がおすすめです。
明るい自然光が入る時間と日当たりの良い場所で撮影すると、ふんわりと明るい写真が撮れます。
ただ、
「日差しが入らないとだめ?」
というと、そんなことはありません!
我が家は日中でも日光があまり入らないリビングで撮影しましたが、
顔に影が入らないように自宅にあったLEDライトで光を当てて撮影しました。
こちらの商品、USB充電ができたり色が変えられたりと多機能なので少し値段がはってしまうのが少々難点…。
子ども撮影をこれから本格的にやりたい!というかたでなければ
電池式のもので比較的安く使いがってのよいこちらのLEDライトがおすすめです💡
(私もサブのLEDライトとしてこちらを使っています!)
影がお子さんの顔などにかかっていなければ、
最終的に写真編集で色味や明るさを変えてしまうという荒ワザもできますので、あまりご心配なさらず!
スマホで使える無料のおすすめ写真編集アプリとしてはLight room(ライトルーム)がおすすめです。
ハーフバースデーの構図
ハーフバースデーの構図は、お子さんの発達に応じて選ぶのが良いです。
寝転がり構図
どんどん成長していく我が子、赤ちゃんらしさがでる寝転がり構図は後から見返してもとっても懐かしくかわいいものです。
また背景の準備がお座りの場合と比べてラクちんなのもおすすめポイントです。
お座り構図
自分でお座りできる子は自力お座り構図、ベビーチェアに座れる子はチェアでお座り構図もおすすめです。
飾りつけを頑張ればスタジオ風に撮ることもできます!
ハーフバースデーの背景
お祝いの写真なので、背景には白や明るい色を選ぶと良いです。
写真スタジオっぽくしたいのであれば、生活感のある家具はかくしてしまいましょう!
家具に布をかけて隠すだけでもだいぶ変わります。
お手軽に背景紙をつかってしまうのも手ですよ👍
ハーフバースデーの衣装のアイデア
キューピーハーフ
文字入れTシャツ(ロンパース)
2色ロンパース
手作りが得意なかたは自作しちゃいましょう!
手作りが苦手だったり、時間がとれそうにないというかたは
ECサイトや、ハンドメイド商品を扱うアプリ(MinneやCreemaなど)で購入ができます。
ハーフバースデーの小物や飾りのアイデア
小物や飾りつけについても手作りが得意なかたは自作しちゃいましょう!
材料は100円均一で大体揃います😉
手作りが苦手だったり、時間がとれそうにないというかたは、
衣装同様ハンドメイド商品を扱うアプリ(MinneやCreemaなど)をチェックしてみてください。素敵な作品が多く販売されているので、自作する際の参考にもなりますよ👍
ハーフバースデーケーキは、通販ですと、cake.jpで購入ができます。
花冠や王冠
風船
造花
アルファベットオブジェ
記念の手形・足形
ハーフバースデーケーキ(クレイケーキ)
ガーランド
月齢カード
ハーフバースデーに使える無料テンプレート
印刷すればOKな、無料テンプレートがいくつか公開されています。
かわいいデザインのものが多いので、良ければチェックしてみてください😊
ガーランド
月齢カード
我が家での撮影例
さいごに、我が家でのハーフバースデーの撮影例をご紹介します。
1: 月齢カード
ハンドメイドアプリのMinneで購入したものです。
2: 1/2 & Half ボード
100円均一のEVAスポンジシート、白(漆喰)のアクリル絵の具、金のアクリル絵の具を使って作りました。質感を出したかったので漆喰のアクリル絵の具をつかいましたが、普通の白のアクリル絵の具でも十分だと思います。EVAスポンジシートは黄色やピンクなどの色がついているので、白を塗ったうえに金を塗ると金の発色が良くなりおすすめです👍
3: 花
100円均一の造花の花部分のみを使って(茎からスポッと抜けます)、透明なクリアファイルにグルーガンで固定して作りました。グルーガンは100円均一でも200円商品として取り扱いがありますし、こういった自作小物を作るのにとても便利です😊
4: 布
白色のラグの上にオーガンジーの生地(白や水色)を敷き、ラグと生地の間にLEDのイルミネーションライトを挟みました。
オーガンジーはふわっと感が出やすい生地なので、赤ちゃんやこどもの撮影の小道具としても万能だと思います。
INKARO カーペット ラグマット (60 X 90 CM, ホワイト)
ポリエステルオーガンジー 生地 140cm幅×2m ベビーブルー
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以上、自宅で簡単にできる、ハーフバースデーの写真撮影と衣装や飾りのアイデアをご紹介しました。
「準備はできそう!でも、自分で撮影するのはちょっと不安…」
というかたには出張撮影サービスのfotowa(フォトワ)がおすすめです。
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ではまた!
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