こんにちは、つむぐ (@usapan_famille) です。
おなかいっぱいのはずなのになかなか寝てくれない、泣き続けてしまう…などなど、
新生児や0歳児の夜のお世話は寝不足にもなりますし、つらいですよね。
この記事では、
- ママ(パパ)が夜の育児をメインでやっていて、夜21時以降、育児に参加できるパパ(ママ)がいるご家庭
- 夫婦で育休を取っているご家庭
に向けて、
新生児・0歳児の夜のお世話、俗にいう”夜勤”を格段にラクにしてくれる方法をご紹介します。
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新生児の夜のお世話をラクにしてくれる方法
新生児・0歳児の夜のお世話がつらいのは、睡眠不足になってしまうことが主な原因かと思います。
このつらい夜勤を少しでもラクにしてくれる方法が、夫婦で協力しておこなう育児シフト制です。
夜間の育児をシフト制にすることで、ママ・パパともに睡眠時間を確保でき、
また夜中に育児をしない日をつくることで心身ともにリフレッシュができるようになります。
シフト制を導入するにあたり、
まずは、夜勤を担当する曜日をママとパパに割り振りましょう。
たとえば、
- ママが月~木・日曜日の夜勤担当
- パパが金・土曜の夜勤担当
といった割り振りだと、パパが働いていてママが育休の場合などで比較的実行しやすいです。
そして、
夜勤を担当しないほうが夜21時~深夜1時までの育児を担当し、
夜勤を担当するほうは21時には寝てしまいしょう。
このとき、夜勤を担当しないほうがあげる最後の授乳は深夜0~1時におこなうとよいです。
赤ちゃんが23時にミルクや母乳を飲んでいたとしても、この時間に必ず授乳をします。(もちろん量はその前に飲んでいた量や時間で調整してくださいね👍)
最後の授乳を深夜0~1時におこなうことで、
赤ちゃんの次の授乳まで2~3時間はあくので、
夜勤担当も21時から深夜2~3時まで、つまり5~6時間まとまって寝ることができます。
夜中のミルク育児をラクにする方法とグッズについては以下の記事で詳しく紹介しています。
完母のご家庭は、搾乳した母乳をパパに哺乳瓶であげてもらうことなども検討してみてくださいね。
余談:胸の圧抜きに…
夜間に授乳しないとママのおっぱいが張って痛くて起きてしまうという場合は、
圧抜きとしてカネソンの手動搾乳機がおすすめです。
夜勤担当でない曜日でも、ママは圧抜きのために起きなければなりませんが、授乳するよりは短時間で終わりますし、洗わないといけないパーツもないためお手入れが簡単です。
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以上、夫婦で乗り切る、夜寝ない新生児・0歳児のお世話術をご紹介しました。
育児はママとパパ2人するもの。
新生児・0歳児の時期につらい夜勤を夫婦で協力して乗り切りましょう!
ではまた!
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