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成分徹底比較!おすすめのフォローアップミルク

成分徹底比較!おすすめのフォローアップミルク

こんにちは、つむぐです。

この記事では

  • フォローアップミルクを飲ませるべきか悩んでいる
  • フォローアップミルクの選び方がわからない
  • おすすめのフォローアップミルクを知りたい

といったママとパパの悩みを解決します。


本記事にはプロモーションが含まれています。

フォローアップミルクとは

フォローアップミルクは、食事では不足しがちな

  • カルシウム
  • 鉄分
  • ビタミン

など離乳食後期(3回食になる9か月頃)から必要になる栄養素を補完してあげるためのミルクで、3歳頃まで飲むことができます。
大人でいうところのサプリのようなものになり、母乳やミルクと比べて必ず与えないといけないというものではないです。

1日全体を通して

  • 食事量が思ったより少なかった
  • 食材的に栄養が偏ってしまった

など、その日の食事状況に応じてフォローアップミルクを飲ませてあげるのがおススメです。

フォローアップミルクの選び方

フォローアップミルク、いろいろ種類があって、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。
お子さんの悩みやご家庭でフォローアップミルクを使う目的によって選ぶのが良いかと思います。

まずはフォローアップミルクの成分量からみてみましょう。
牛乳(参考)と大手メーカー6社のフォローアップミルクの400mlあたりの成分比較は次の通りです。
ビタミンC・ビタミンDはカルシウムや鉄の吸収を助けるビタミンです。

カルシウム(mg)鉄(mg)DHA(mg)オリゴ糖(mg)ビタミンC(mg)ビタミンD(μg)
牛乳(参考)4800.0802440
チルミル403.24.84216833.62.6
ぐんぐん403.25.344.8🏅560282.8
ステップ450.8🏅5.039.228040.33.5
アイクレオ358.44.716841.4🏅3.6
つよいこ436.85.4🏅39.8560283.0
たっち3925.029.7840🏅33.63.7🏅

大手メーカー6社のフォローアップミルクの対象年齢と特徴は以下です。

対象年齢特徴
チルミル1歳頃(満9ヶ月頃
からも使用可能)
~3歳頃
大缶タイプ、詰め替え専用パック、スティックタイプ(10本入)がある。
初乳に含まれるたんぱく質で、ビフィズス菌のような
良い菌を守るラクトフェリンを唯一含んでいる
ぐんぐん満9ヶ月頃〜3歳頃大缶タイプとスティックタイプ(10本入)がある。
オリゴ糖やDHAを多く配合しており、
便秘がちな子や腸の弱い子、青魚などが苦手な子におすすめ
ステップ1歳頃~3歳頃大缶タイプとキューブタイプ(16袋入)がある。
キューブタイプは粉が散らばる心配がなく、利便性が高い
鉄・カルシウム・ビタミンC・ビタミンDが100%摂取可能
アイクレオ1歳頃~3歳頃大缶タイプとスティックタイプ(10本入)がある。
カナダ産のミルクを使用しており、
放射能を心配するご家庭に人気
つよいこ満9ヶ月頃〜3歳頃大缶タイプとスティックタイプ(18本入)がある。
鉄の配合量がダントツで、
DHAも多く配合しているので青魚などが苦手な子におすすめ
たっち満9ヶ月頃〜3歳頃大缶タイプとスティックタイプ(10本入)がある。
オリゴ糖の配合量がダントツなので
便秘がちな子や腸の弱い子におすすめ

 

  • お子さんの好みに合うかどうか試してみたいご家庭
  • フォローアップミルクを普段的に使う予定のないご家庭

などは、各メーカー、少量のスティックタイプやキューブタイプを販売しているので活用してみましょう。

我が家では、牛乳に追加、あるいは代わりとして、フォローアップミルク200-400mlを毎日あげているので、節約も兼ねて比較的安価なチルミル(大缶)を愛用しています👍

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以上、各フォローアップミルクの成分と特徴をご紹介しました。
フォローアップミルクを検討中のご家庭のお力になれれば幸いです。

ではまた!

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