こんにちは、つむぐ (@usapan_famille) です。
この記事では
- 自宅で子どものニューボーンフォト撮影をしたい
- ニューボーンフォトの撮影アイデアを探している
というママ・パパに向けて、
我が家でおこなった、自宅で安く簡単にできるニューボーンフォトのセルフ撮影をご紹介します。
本記事にはプロモーションが含まれています。
我が家で撮った写真
まずは、我が家で撮ったニューボーンフォトがこちらです。
このうち、造花や赤ちゃんが寝ているベッド、写真たてなどは全て100均です💡
月齢カード、うさぎの置物、赤ちゃんの上にかけている布は、家にあったものを使いました。
月齢カードはMinneなどのハンドメイドアプリや楽天、Amazonなどで購入できます😊
100均で購入した小道具たち
造花
ニューボーンフォトらしいナチュラルな雰囲気を出したかったので、造花は色の薄い白を基調としたものを選びました。
まずは、パンパススプレー(ススキ)。
ボリュームがありつつ、主張しないススキは、造花同士のスキマをうめるのにうってつけです👍
茎の部分が長かったので、ニッパーでパチンと切って使いました。
次に、
- ホワイトマーガレット(左)
- ラベンダー(真ん中)
- ゴールドクレスト(右)
最近は淡い色味の造花も100均で取り扱ってくれているのでありがたいです。
グリーンがあると自然な雰囲気が出ますよ。
ホワイトマーガレットは花部分が茎からスポッと抜けるようになっていたので、花部分のみを使いました。
ペットベッド
ニューボーンフォトといえば、クーファンなどで撮っている写真が多いですよね。
我が家にはそういったかわいい赤ちゃん用のベッドがなかったので、
ペット用のベッドを代わりに購入しました。
こちら500円商品ですが、なかなかしっかりしており、新生児にはちょうどよい大きさでした😊
ニットはぎれ
ベッドをそのまま使っても良かったのですが、
先ほどご紹介したペットベッドの上にかけるためのやわらかい布も購入しました。
200円の商品なだけに大きさもあり、ペットベッドもすっぽり隠れてくれました。
ペットベッドのままだとベッドの形がはっきりわかってしまうので、それを隠す意味で買ってよかったです。
低予算でいくなら、白い布と赤ちゃんのベッドがあればニューボーンフォトは撮れそうですね👍
カラーひも
カラーひもは、ハートのかたちを作るために買いました。
本当は、毛糸と針金を使ってしっかりとしたハートの形を作りたかったのですが、
産後、ヨボヨボすぎて時間もなく断念…
結果、カラーひもでも、雰囲気のある写りになってくれました🙏
フォトフレーム
月齢カードをいれるフォトフレームは、
いくつかあったフレームの中でもナチュラルなものを選びました。
残念なことに、持っていた月齢カードが大きすぎて、こちらのフレームにおさまらなかったので、フォトフレームの裏側にマスキングテープで固定して、やり過ごすことにしました。
パーツ撮りも良い記念に
赤ちゃんの顔が映っている写真以外に、結婚指輪を赤ちゃんの足にかけて写真を撮りました。
手や足などパーツなどを記念のアイテムと一緒に撮ると、
成長したとき、
「こんなに小さかったんだね~😊」
と、懐かしむことができるのでおススメです。
撮影のコツ
最後に、ニューボーンフォトを自宅で撮るときのコツをいくつかご紹介します。
今回のニューボーンフォトは、
一眼レフカメラで、
太陽光が部屋に入る日中、赤ちゃんが寝ているときを狙って撮影しました。
自然な雰囲気にしたい場合、部屋の電気は消したほうが良いです。
少し暗くても撮ったあとで写真の明るさは調整できますので、ご安心を!
スマホで使える無料のおすすめ写真編集アプリとしてはLight room(ライトルーム)がおすすめです😊
そして、赤ちゃんの安全確認をしつつ撮影するのは簡単ではないので、大人の手は複数あったほうが安心です。
パパやじーじばーばが家にいるときに撮るようにしましょう。
また、寝ているとはいえ、新生児期の赤ちゃんは頻繁にもぞもぞと動きます。
写真はじっくり一枚一枚撮るというよりは、数打ちゃ当たる戦法でたくさん撮りましょう。
連写モードもおすすめです。
「準備はできそう!でも、自分で撮影するのはちょっと不安…」
というかたには出張撮影サービスのfotowa(フォトワ)がおすすめです。
出張料金なしで、高クオリティの写真をプロのフォトグラファーが撮ってくれますよ💡
**************
以上、自宅で安く簡単にできる、100均グッズで新生児のニューボーンフォト撮影についてご紹介しました。
自宅でニューボーンフォトの撮影を考えているママ・パパの参考になれば嬉しいです😊
ではまた!
ランキングに参加しています→にほんブログ村