こんにちは、つむぐ (@usapan_famille) です。
ジスター(GESTAR)という知育おもちゃをご存じでしょうか?
SNSなどでしばしば話題になっている
知育おもちゃなのですが、
作品を作るだけじゃない遊び方がたくさんあるんです!
この記事では
- コスパの良い知育おもちゃをさがしている
- ジスターを買ってみたもののどう遊んでいいか分からない
というママ・パパへ向けて、
ジスターを使った知育あそびを7つご紹介します。
本記事にはプロモーションが含まれています。
1:棒さし
ジスターには付属の台が2つ
台に差し込むことができるペグが13個ついてきます。
この付属の台を使って、
モンテッソーリ教育の”棒さし”のお仕事ができます。
ペグの個数はジスターのカラーの個数と同じなので、
棒さしと同時に、
“色分け”のお仕事にも使うことができます。
ペグを台に差し込む作業も良い指先知育になります😊
2:ひも通し
最初は指先の知育として、
単純に通す・外すから始めます。
色や数を把握できる年齢になったら、
規則性をつけてステップアップしてみましょう。
ひもに通して腕を左右にひっぱると
ジスターがくるくる回って視覚的にも楽しめる運動遊びになりますし、
口でふいても回るので肺活量アップにつながります。
3:数をかぞえる
お子さんが数に興味が出てきたら、
ジスターを使って”かぞえ遊び”をやってみましょう。
たとえば、
- 一列に並べて数える
- 積み上げる
- 付属の台に同じ数だけ入れる
などなど。
ジスターはばらばらの色を使っても良いですが、
5や10のかたまりごとに色を変えると、
より数の把握がしやすくなります💡
4:創作する
ジスターの遊びといえば、作品創作!
色とりどりの520ピースを使い、
創造力・想像力をはたらかせて
自由に作品作りができます。
立体もつくれるので
空間認識能力も鍛えるのにもとても良い遊びです。
5:図形センスを育てる
ジスターを使って、
算数、特に図形のセンスを磨くこともできます。
サンプルと同じものを作ることからはじめて、
- 右に1回すとどうなる?(90度回転)
- 右に2回回すとどうなる?(180度回転)
- 鏡にうつるとどうなる?(線対称・反転)
と、どんどん難易度をあげていってみましょう。
6:ごっこ遊び
ごっこ遊びは想像力を身につけるのにぴったり!
幼児期の知育あそびとして、
ぜひ取り入れていただきたい遊びです。
ジスターは色が豊富なので、
お店屋さんごっこでお金として使ったり、
料理の食材としておままごとに使うこともできます。
7:コインスライダー
量の多さはジスターの魅力でもあるのですが、
枚数が多いゆえに
片付けが大変になってしまうこともあります。
そんなときは、
ケース付属のスライダーを使って、
数を数えたり色ごとにスライドすれば
知育しながらお片付けができます。
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以上、ジスターの知育あそびを7つご紹介しました。
お安いのに、長く遊べる高コスパな知育おもちゃなので、
まだゲットしてないかたはチェックしてみてくださいね😊
ではまた!
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