こんにちは、つむぐです。
新米ママ・パパは、
ガラス製とプラスチック製、
どちらの素材の哺乳瓶を買うか迷ってしまいますよね。
私も第一子に哺乳瓶を買うとき、
まさに、この疑問にぶち当たりました。
この記事では、
それぞれのタイプの哺乳瓶を使った結果、
「プラスチックで問題ないね」
となった我が家の体験談をお話しします。
我が家の体験談:ガラス製の哺乳瓶って必要?
我が家には、こどもが2人います。
1人目の上の子のときに、
アカチャンホンポに行き、
ガラス製とプラスチック製哺乳瓶をそれぞれ同じ数だけ購入しました。
その後、0歳児のお世話がはじまります。
搾母乳と市販のミルクを混合であげていたので、
授乳には毎回、哺乳瓶を使っていました。
家では、ガラス製とプラスチック製両方を、
プラスチック製は軽いので、
おでかけのときは、必ずプラスチック製を使うようにしていました。
0歳児育児に少しずつ慣れてきたある日、
消毒した哺乳瓶を片付けるとき、
不注意でガラス製の哺乳瓶を落として割ってしまいました。
このとき、割れたガラス製哺乳瓶を片付けながら思ったのが、
「あれ、ガラス製使う意味あるのかな?」
ということでした。
ガラス製哺乳瓶のメリットとして、
- 汚れが落ちやすいので清潔
- 水で冷やすとき短時間ですむ(熱伝導率が高いため)
がありますが、
我が家では、
哺乳瓶本体は、基本的に食洗機洗浄(時々手洗い)しており、
どちらの素材も、洗浄後の汚れが気になったことはありません。
また、搾母乳は温めるとき熱々にはしないので、
後で哺乳瓶を水で冷やす必要はなし。
ミルクのときも、
熱湯で作ったミルクにペットボトルの水を3:2の割合で混ぜ、
40度くらいに冷ますので、哺乳瓶を水で冷やす必要がない。
つまり、我が家の場合、
ガラス製を使う理由がなかったのです。
むしろ、ガラス製のデメリット、
- 重いので手が疲れる
- 欠けたり・割れることがある
- 子ども一人で飲ませるのがNG
を、毎日地味に感じてしまっていることに気づきました。
我が家の体験談:プラスチック製、きみに決めた!!
さて、
割れてしまった哺乳瓶の補充をしないといけないので、
新しい哺乳瓶を買おうということになりました。
先ほどの理由により、
追加の哺乳瓶はプラスチック製でいいかな、
と考えていたものの、
“家ではガラス製を使うのが良い、おでかけのときはプラスチック製を”
と、一般には言われているので、
念のため、プラスチック製のデメリットを調べました。
プラスチック製のデメリットは、次の2点。
- ガラスに比べてキズがつきやすい
- 色やにおいなどが吸着しやすい
1つ目は確かにその通りで、
外側はプラスチック製のほうがキズが多くついていました。
(内側については、大きなキズは見当たらず。)
2つ目に関しては、
特に気になったことがなかったので、
いまいちピンとこなかったのが、正直なところです。
デメリットと同時に、
プラスチック製のメリットも確認してみます。
- 軽いので持ち運びに便利
- 授乳中、手が疲れない
- ぶつけたり落としても割れないので子どもが一人で飲める
思わず “うんうん” とうなずいてしまうメリットばかり。
プラスチック製のデメリットがあまり気にならない、
ガラス製のデメリットのほうが気になる、
という状況だったので、
結果、新しい哺乳瓶はプラスチック製を買うことに決めました。
下の子が生まれた今、
我が家の哺乳瓶は、
すべてプラスチック製に置き換わっています。
タイトル回収:例外とは…?
プラスチック製を使うことに決めた我が家ですが、
プラスチック製をおすすめできない場合もあります。
それは、
この記事を読んでくださっているあなたが、
プラスチック製のデメリットを許容できない場合です。
と考えて、
それがストレスになってしまうような場合は、
ガラス製を使うことをおすすめします。
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以上、ガラス製よりプラスチック製の哺乳瓶がおすすめな理由と、
我が家の体験談をご紹介しました。
第一子の子育ては、
誰しもが神経質になってしまうものですが、
2人目を産んだ今、
それほど神経質にならなくても、
こどもは丈夫に育つなぁと個人的には感じています。
いずれにせよ、ママやパパがストレスのない方法を選ぶことが大事ですね😊
ではまた!

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