こんにちは、つむぐです。
会社員として働いていると、数か月単位の長期休暇をとる機会はめったにないですよね。
育児休暇はもちろん育児をするための休暇ではありますが、
それと同時に、親である自分のための休暇でもあるのではないでしょうか。
この記事では、過去の育休中の自身の行動をかえりみて、
もっとこうしておけばよかったな、
また育休を取る機会があれば今度はこうしたいなということを、
3つほどシェアしたいと思います。
育休中は、1日1日を大切に、ワクワクして過ごす工夫をする

私の育休は、毎日同じようなことを繰り返すだけの単調な日々が大半でした。
コロナ渦で外出を一切していなかったことも、単調だったと感じている一因かもしれませんが、制限がある中でも、もう少し工夫できたのではないかなと後悔しています。
- いつものあそびのあそび方を変えてみる
- 新しい経験をさせてあげる
- あまり馴染みのない領域のことを知る機会を作る
- 成長するための時間をとる
毎日、何か1つでも新たな発見や学びを得ることをで、育休中の生活をもっとワクワクしたものにしたいですね。
その日1日にあったこと、感じたことなどを振り返る時間を作る
会社員として働く親にとって、育休中ほど子どもと同じ時間をすごせる機会は他にありません。復職してから、育休中の時間は本当に貴重な時間だったのだと気づくのです。
60歳になるうちの父が先日、ポロリとこんなことを言いました。
人間は時とともに忘れてしまう生き物なんていいますが、本当に、記録に残さなければ日々の小さな感動は忘れてしまいます。
1日の終わり、子どもを寝かしつけながら、お風呂に入りながら、寝かしつけが終わったあとの自分時間などで、その日1日にあったこと、そのとき自分が感じたことを振り返り、簡単に記録として残せると良いですね。
子どもの成長はゆっくりなようで一瞬です。
子どもと(時に自分自身)の成長記録はきっと後々大切な宝物になると思います。
身体に加えて、心の休息時間をもつように心がける
子育ては体力を使いますよね。
身体を回復させるための休息は、1番重要なことです。
では、心を回復させるための休息はどうでしょうか。
そんなとき、子どもは敏感に親の気持ちの変化を察知します。
子どもが健やかに安定した気持ちで過ごすためには、親の私たちが安定した状態であることも重要なのです。
そのために、自分の心を休められる時間、心に栄養を与えてあげる時間を意識的に取るようにできると良いと思います。
- 好きな音楽を聴く
- 好きなドラマやアニメを見る
- 仲の良い友達や夫と話す
などなど…
自分の好きなことをやって過ごす時間は、心に栄養を与えてくれます。
これは育休中に限らず、すべての親が意識すると良いことかも知れないですね。
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以上、
私流の育休中の過ごし方、後悔しないために心にとめておきたい3つのことをご紹介しました。
- 1日1日を大切に、ワクワクして過ごす工夫をする
- その日1日にあったこと、感じたことなどを振り返る時間を作る
- 身体に加えて、心の休息時間をもつように心がける
何か1つでも参考になりそうなことがあったのであれば、嬉しいです。
ではまた!
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