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0歳・1歳・2歳がよろこぶ、おすすめの丈夫で安全なボードブック絵本

0歳・1歳・2歳がよろこぶ、おすすめの丈夫で安全なボードブック絵本

こんにちは、つむぐです。

「こどもに絵本を与えたい、
でもまだ小さいし、ペラペラの絵本だと破れたりしそうで心配…」

こんな悩みを持つママ・パパに向けて、
この記事では、
赤ちゃんや小さいこどもが遊んでも大丈夫な、
丈夫で安全なボードブック絵本を、
0歳と2歳のこどもを育てる二児のママがご紹介します。



はじめに

0歳・1歳・2歳の子どもは、
絵本をみて、さわって、叩いて、なめて、かじって、
と、さまざまな方法で絵本を楽しみます。

ただ、通常の絵本の紙は薄く、小さな子どもが好きに触ってしまうとビリビリ・ぼろぼろになってしまうことも…。

そこで、こどもが小さいうちは、絵本用紙より厚い紙をさらに貼り合わせて作ったボードブックが大活躍します。

ボードブックは、普通の絵本に比べて丈夫で、ページに厚みがあるのでめくりやすいように作られているので。
まさに赤ちゃんや小さい子どもに与えてあげるのにぴったりの絵本なんです。

おすすめのボードブック絵本

ぷれいぶっく

ぷれいぶっくは、いろんな素材がふんだんに使われている大判の知育しかけ絵本です。

ふわふわ、ぼこぼこ、ざらざら、がたがた、などの手触りだけでなく、色、形、連続するパターンなども、楽しみながら学ぶことができます。

0歳児の我が子はこちらの絵本をボロボロになるまで遊び倒していました。あまりにも気に入っていたので、ボロボロになってしまったあと、一度買い直しをしたほどです。
色んな素材に1冊の絵本で触れることができますよ😊

がおー!

Sassyのがおー!には、単純な図形とたくさんの色が組み合わさってできた動物たちが出てきます。

絵本の中に出てくる動物たちのなきごえ(「がおー!」「ぱおーん」「ぐわっぐわっ」などなど)がリズムよく、「はじめてのどうぶつ絵本」としておすすめの1冊です。

こちらの絵本は、はっきりした色が使われていて、月齢の低い赤ちゃんでも夢中になって楽しめます。
我が子は小さい頃からこの本を読み聞かせていたので、1歳を過ぎた頃には、読んでいる最中にタイミングをあわせて動物の鳴き声を言えるようになっていました😊

ぴったん・こ!

ぴったん・こ!は親子のスキンシップをとるのにぴったりのしかけ絵本です。

子ネコをスルスルっと動かすと、親ネコとピタっとくっつきます。
他にもゾウ、ウサギ、さかな、人間の親子などなど、たくさんの親子がでてきて、ピタッとくっつきます。

1歳のときの誕生日プレゼントにいただいたこちらの絵本。
絵本を読みながら、子どもにぴったんこ!とひっついてあげると、とても喜びますよ😊

まるまるころころ

まるまるころころは絵本を左右にかたむけると、丸いしかけがころころと動き、絵柄が変わるしかけ絵本です。

小さくなったり、色が変わったり、柄がかわったりなどなど、しかけの変化が様々でワンパターンでないのが特徴。

まだ指が上手に使えない0歳児でも傾けるだけなので楽しめますし、子どもが大きくなってきたら、「どこが変わったかな?」とクイズを出しても。

我が家では、同じシリーズの「かたちがぱぱぱ」とあわせて買ってしまいました😊
動くときのカタカタとした音も楽しく、大人もハマってしまう絵本でした!

どうぶついろいろかくれんぼ

「どうぶついろいろかくれんぼ」には、
赤、黄、青、緑、オレンジ、紫などのカラフルな原色カラーが使われており、
ページの中にかくれんぼしている動物を、くりぬかれた型抜きのページをあてて発見していくように作られています。

「なにが隠れているのかな?」と子供と一緒に予想する楽しさがありますし、
かくれている動物の名前は日本語と英語で書かれているので言葉の勉強にもなります。

このかくれんぼシリーズにはほかにも、

  • のりもの
  • うみのいきもの
  • はな
  • むし

などなどいろんな種類があります。

我が家ではどうぶついろいろかくれんぼを購入しましたが、たくさんのテーマがあるので、こどもの興味にあわせたテーマの絵本を買ってあげるもの良いですね!

はらぺこあおむし

はらぺこあおむしといえば、世界中で愛されている名作ですよね。

通常の大型本より小さいサイズの、お出かけ用として発売されているボードブックは、低年齢のお子さんにぴったりです。

まずは、鮮やかな色合いや穴のしかけを一緒に楽しんでみましょう。

Youtubeで公開されている歌を歌いながら読んであげるのもおすすめです。(”はらぺこあおむし 歌” で検索するとでてきますよ!)

あおいよるのゆめ

あおいよるのゆめは、特に1歳半以降のお子さんにおすすめのイタリアのしかけ絵本です。

絵柄や色合いが優しく、感性も磨かれます。

小さな指で家に明かりをともしたり、花を咲かせたり、最後には電気を消すというストーリーなので、夜の寝かしつけにもぴったりです。

ようせいたちのもり

あおいよるのゆめの作者さんが出しているもう一つのしかけ絵本です。

優しい色合いや素敵な絵柄は健在ですが、
あおいよるのゆめより、指で動かす部分が小さめに作られているので、
あおいよるのゆめをうまく動かすことができるようになってから与えてあげるのがおすすめです。

あおいよるのゆめとようせいたちのもりはWord libraryの絵本の定期便の1歳コースでゲットしました。
定期便では、単体で買うより安く絵本を手に入れることができます。
World libraryについては次の記事で詳しく紹介しています。

絵本、1歳から7歳までの子供のための絵本の定期便
ワールドライブラリー 1歳から7歳までの子供のための絵本の定期便こんにちは、つむぐ (@usapan_famille) です。 子供の絵本選び、みなさんどうされていますか? 有名作からちょっと...

コロちゃんはどこ?

コロちゃんはどこ?は、世界中の子ども達に人気のしかけ絵本シリーズです。

思いもよらない動物たちがしかけの下には隠れていて、
それぞれの動物が違った言い方でコロちゃんがここにはいないということを教えてくれます。

シンプルな言葉が繰り返し使われているので、
言葉を覚えはじめた子どもにぴったりの絵本です。

我が家では子供が1歳半頃に購入しました。
ドアやピアノのふたなどがしかけになっていて、こどもの小さなの手でも簡単にめくることができます😊

こどもちゃれんじbabyの絵本

最後におすすめするのが、こどもちゃれんじbabyは0歳児用のこどもちゃれんじのコースです。

毎月おもちゃと大人用の冊子に加え、絵本が1冊ずつ届きます。(写真はその一部です😊)
すべての絵本はボードブックで、しかけ絵本も多くありました。

0歳・1歳・2歳がよろこぶ、おすすめの丈夫で安全なボードブック絵本

月齢に合ったぴったりの絵本が届くので、子どもが興味をもって多くの絵本にふれることができます。

「どんな絵本か見てみたい」というかたは、こどもちゃれんじの資料請求を活用してみてください。

無料でこどもちゃれんじbabyの絵本のサンプルをゲットすることができます。

こどもちゃれんじの資料請求はこちら

月齢にあった0歳児向けの絵本はなかなか見つけるのが大変💦市販の本に加え、ちゃれんじの絵本たちには本当に助けられました!

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以上、赤ちゃんや小さい子どもにおすすめのボードブック絵本をご紹介しました!
参考になれば幸いです。

ではまた!

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