こんにちは、つむぐです。
みなさんは「節約」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
- 1円でも安い食材を求め、スーパーを何軒もはしご
- お風呂をシャワーだけにする
- 電気をこまめに消す
などなど…
こんなことを思い浮かべたあなたにぜひ知っていただきたいのが、
このあとご紹介する、努力せず実行できる節約方法たちです。
この記事では、
こどもの将来のために・家族の未来のために貯蓄をはじめたいママやパパ
に向けて、
簡単なのに大きな成果が得られる&無理をしないで始められる10の節約法をご紹介します。
1:スマホを格安SIMに切り替える
通信費は毎月かかる固定費ですが、ラクして節約するにはこの固定費を削ってしまうのが一番です。
そこで、ここ最近話題になっている格安SIM。
いくつかの格安SIMを使って比較した結果、回線・サービスともにおすすめできるのは、UQモバイルと楽天モバイルです。
それぞれの特徴は次のとおり。
- au回線を使っており、通信速度が爆速
- データ容量3GBで月額1,628円(税込)〜のお得な料金設定
- かけ放題、10分かけ放題、60分定額など通話オプションが豊富にある
- 使わなかったデータ通信量を翌月以降に繰り越せる
- 自社回線・au回線(楽天エリア外)ともに高速
- 3ヶ月間無料で使える
- 月のデータ通信量が1GB未満なら0円
- 楽天回線エリアは上限月額3,278円(税込)で使い放題
- 「Rakuten Link」アプリ経由だと0円で国内無制限かけ放題
- SNSや動画・音楽ストリーミングをよく利用する
- 通信量は少なめで、月額料金の安さを求める
かたにはUQモバイルがおすすめで、
- ほとんど通信をおこなわない
- ネットサーフィン利用がメイン
- 楽天関連サービスをよく使う
かたには楽天モバイルがおすすめです。
2:NHKの支払いを12か月前払いで支払う
2022年1月時点で、衛星放送受信の場合、NHKの料金は月額2,170円になります。
月々支払うと1年間の支払いは26,040円ですが、
12か月前払いだと年額24,185円、年間1,855円の節約になります。
節約できる金額は少ないように感じるかもしれませんが、テレビがある限り毎年かかる金額ですし、支払い方法を一括払いにするだけなので、手軽にできる節約法です。
3:おもちゃはサブスクを活用する
服と同じく、成長による好みの変化で、すぐ使わなくなることが多いおもちゃ。
なかには、買い与えても気に入らず、全く遊ばないなんてことも…。
そこでおすすめなのが一か月3,000円前後で何個ものおもちゃを借りることができるおもちゃのサブスクサービスです。
我が家でも利用しているおすすめのおもちゃのサブスク、ChaChaCha(チャチャチャ)については次の記事でまとめています。

4:電子書籍のサブスクを活用する
本や雑誌を毎月何冊か読む、
というかたにおすすめしたいのが、紙の本を買うより断然安く、より多くの本・雑誌を読むことができる電子書籍のサブスクサービスです。
我が家では、
こどもが読む絵本は、
で買うことが多いですが、
大人が読む本や雑誌は電子書籍のサブスクサービスを利用するようにしています。
我が家が使っているサブスクサービスは次の2つ。
1:話題の書籍が読み放題のAmazon kindle unlimited
Amazon kindle unlimitedでは月額980円(税込)で200万冊以上の育児本を含む話題の本・マンガ・雑誌を読むことができます。
Amazon kindle unlimitedには30日間の無料トライアルがあります。
2:人気雑誌が読み放題の楽天マガジン
月額418円(税込)で900誌以上の雑誌が読み放題になる楽天マガジン。
出産準備マガジンのたまごクラブ・Pre-mo(プレモ)や育児雑誌のひよこクラブ・Baby-mo(ベビモ)も楽天マガジンで読むことができます。
こちらもAmazon kindle unlimited同様、無料のおためしがあり、詳しくは次の記事でご紹介しています。

5:現金払いからクレジットカード払いに切り替える
最近は現金を持ち歩かないというかたも増えてきていますよね。
現金であれば還元ゼロですが、クレジットカードであれば次のお買い物に使えるポイントがたまるので、節約の意識をしないで節約ができます。
おすすめのクレジットカードは、楽天カードとJCB Wカードです。
1:楽天カード
楽天カードは楽天サービスをよく使うかたは作って絶対損のないカードです。
楽天のサービスで利用すると1ポイント1円の楽天ポイントがどんどんたまります。年会費は永年無料です。
2:JCB Wカード
JCB Wカードは、39歳までのかたが入会でき、年会費永年無料、家族カードも無料、ポイントは常に2倍以上たまる高還元率のカードです。
Amazon、セブンイレブン、スターバックス、モスバーガー、メルカリなどのパートナー店ではポイント最大11倍になるのも嬉しいポイント。
1ポイント3円として使うことができます(Amazonでは3.5円)。
6:コンタクトから眼鏡に変える
あなたが毎日眼鏡の代わりにコンタクトを使っていて、
眼鏡をかけることに抵抗がなければ、
ぜひ、コンタクトから眼鏡に変えることを検討してみてください。
月何千円しかかかってなくても年間にすると数万円かかっていることがあります。
7:洋服はプチプラやUSED品を購入する
こどもの成長は早いので、洋服は早ければ数か月しか着れないなんてこともざらにありますよね。
プチプラやUSED品は家計の強い味方です。
こども服はメルカリなどでも多く出品されていますし、ブランドものであればキャリーオンでも安く手に入れることができることがあるので要チェックです。特にキャリーオン
は服の状態をきちんとプロが評価してくれているため安心です。
おすすめのプチプラこども服ブランドは、次の記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください😊

8:薬をジェネリックにする
病院や薬局で薬をもらうとき、私たちにはオリジナルの新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)の2つの選択肢があります。
ジェネリック医薬品は、新薬と同じ有効成分、同じ効き目でありながら低価格なので、薬剤費を抑えることができます。
最近は、患者さんの特別な希望がない限りはジェネリック医薬品を処方してくれることが多いです。
もしそうでない場合は、お医者さんまたは薬剤師さんにジェネリック医薬品に変更したいと伝えれば処方してもらえます。
9:銀行からは手数料ゼロ円でお金をおろす
すぐにお金を引き出せるATMはとても便利ですが、時間外などにお金をおろすと手数料がかかってしまいますよね。
1回あたりの手数料は少額でも、「塵も積もれば山となる」という言葉どおり、それが積み重なると、いつの間にか大きな金額になってしまいます。
- 必要なお金を一括で引き出すようにする
- 月〇回まで引き出し無料など、各銀行の会員特典を活用する
- 手数料が無料になるATMを利用する
- 営業時間内で引き出す
などの方法で手数料を節約することができます。
10:電気をLEDに変える
もしご家庭の電気が蛍光灯の場合、LEDに変えることを検討してみてください。
1つあたりの値段は蛍光灯のほうが安いものの、LEDは蛍光灯に比べて寿命が長いので、時間換算すると蛍光灯よりLEDのほうが安くなります。
2LDK~3LDKの場合、年間約1万円節約することができます。
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以上、簡単なのに大きな成果が得られる節約法10個をご紹介しました。
ケチケチして心が疲れてしまう節約はやめて、無理せず、継続しやすい方法で、
こどもの将来・家族の未来のための貯蓄を、一緒にがんばっていきましょう😊
ではまた!
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