こんにちは、つむぐです。
この記事では、
リーズナブルで丈夫、そしてかわいい保育園着を探しているママとパパに向けて、
子どもを0歳から保育園に通わせているママの目線から、
保育園着を選ぶポイントとおすすめのこども服ブランド5つをご紹介します。
保育園着選びのポイント7つ
1:丈夫なもの
こどもが外遊びした日などは、服は汚れて帰ってくることも多いです。
洗濯機に入れる前の手洗いゴシゴシや、洗濯乾燥機で回してもヘタりの少ないものは、長持ちするので安心です。
2:ストレッチが効いていて動きやすく、柔らかい素材
こどもの動きの邪魔をしないもの、特にズボンはストレッチ素材のものがおすすめです。
3:着せやすく脱がせやすい
朝は特にバタバタするので「着せやすく脱がせやすい」はとても重要!
ねんね期以降の子は、上下セパレートの服を園から指定されていることが多いです。
4:裏起毛でないもの
基本的に保育園では裏起毛の服は暖かくなりすぎるため、禁止されています。
最近は冬場でも裏起毛でない服の販売が増えてきましたが、
秋口あたりに薄手の長袖が多く販売されるので、そのタイミングでがっつり買うのがおすすめです。
5:汚れたりしても躊躇なく捨てられるもの
外遊びやオムツからの漏れなどで、汚れて帰ってくることが多い保育園服。
汚れること前提で、汚れても悲しくない服・捨てても惜しくない服を選びましょう。
6:お財布に優しい値段
保育園服はとにかく枚数がいります😂
こどもが通っている認可保育園では、
トップス+ズボン+下着の3点セットを3セット、計9枚をストックしておく必要があり、
我が家では万が一のときに備えて、この3点セット(トップス+ズボン+下着)を9セット、計27枚は準備しています。
園によって必要枚数はまちまちなので、説明会などで確認しておきましょう。
7:シンプルだけどかわいい
最優先事項ではないものの、かわいいに越したことはありません。
ただし、スパンコールの装飾などがついているものはひっかかったり、外れて誤飲の原因になったりして危険なので禁止されている園もあるので注意が必要です。
保育園着におすすめのこども服ブランド
では、ここからおすすめのブランド5つを
- 生地
- デザイン
- かぶりにくさ
の3項目とともにそれぞれご紹介していきます。
1:Next
生地 ☆☆☆
デザイン ☆☆☆
かぶりにくさ ☆☆☆
さまざまな種類の服を取り扱っているイギリスのブランドNext。
保育園着としておすすめなのは、デザインやカラー違いの複数枚セットで売られている服です。
価格が安く、〇枚組で売られているセット服の中には1枚400円を切るものも。
全国にいくつか実店舗がありますが、オンラインのほうが品ぞろえが豊富なので、オンラインサイトでの購入がおすすめです。
サイト自体も日本語対応しており、関税などの料金が追加でかからないため、海外ブランドの服の中では気軽に利用できます。
サイズは洋服によりますが、50から展開されており、低月齢から保育園に入るお子さんにもおすすめのブランドです。
2:ユニクロ
生地 ☆☆☆
デザイン ☆☆
かぶりにくさ ☆
ユニクロのベビー・キッズ服のサイズ展開は50~160までと幅広く、子育て家庭が長く利用できるブランドです。
中でもおすすめなのが、ユニクロのズボン(レギンス)と下着です。
下着は通年を通してコットン生地のものがありますし、
夏はエアリズムなどさらっと、さらに快適に過ごせるものに変更するのもアリ。
3:GAP
生地 ☆☆☆
デザイン ☆☆
かぶりにくさ ☆☆
ご存じのかたも多い、アメリカ発のブランド:GAP。
海外ブランドですが、いろんなところに店舗があるので実物をみて選ぶことができるのも良いポイント。
生地がしっかりしているので長く使え、結果コスパが良いとママの間でも評判です。
セールや、2点で○○%オフなどを活用すると、さらに安くゲットすることができます。
4:コンビミニ
生地 ☆☆☆
デザイン ☆☆☆
かぶりにくさ ☆☆☆
4つ目は知る人ぞ知るブランド、ベビー用品で有名なcombi(コンビ)の洋服ブランドcombi mini(コンビミニ)です。
お出かけ用の休日着としても優秀なコンビミニのお洋服ですが、
保育園用としてこちらのブランドのお食事スタイとフード着脱ブルゾンは大変優秀なのでご紹介します。
お食事スタイ
園によっては準備してくれているところもありますが、自宅から持参する場合はコンビミニのお食事スタイがおすすめです。
- 洗濯機で洗うことができる
- 丈夫なので長持ち
- こども自身ですぐとることができない
- デザインがかわいい
長袖タイプと袖なしタイプの2種類あり、サイズ展開はMサイズ(65~90)、Lサイズ(90~100)です。
登園・降園時のアウター
園内は暖かいので、こどもたちは薄着で過ごすことが多いのですが、肌寒い季節の登園や降園の際にはアウターが必要になりますよね。
フード脱着ができるブルゾンは、風を通さず、軽くて使い勝手が良いので春や秋におすすめです。
サイズ展開は80~130まで。
5:西松屋
生地 ☆☆
デザイン ☆
かぶりにくさ ☆
リーズナブルなこども服といえばここ!大定番の西松屋です。
中でも生地がしっかりしていると保育園ママたちに人気なのがELFIN DOLL CLASSICシリーズです。
シンプルなデザインで、価格がかなり抑えられるので(例えば西松屋のレギンスは500円を切ります)保育園着はシンプルでOK&価格を抑えたいご家庭にはピッタリです。
サイズは洋服によりますが60からあり、サイズ95があるのは西松屋だけです。
おまけ:おすすめのおなまえシール
保育園では、すべての持ち物に名前を書く必要がありますが、
洋服タグ1つ1つに油性ペンで名前を書くのは大変ですよね…
いくつかのおなまえシールを試してみて、圧倒的にはがれにくく高コスパだったのが
【お名前シール製作所】の名前シールです。
- タグのある洋服や持ち物は「ノンアイロンシール(タグ用お名前シール)」
- 靴下やタグのない洋服は「お名前ラバーシール」
を使っています。
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以上、保育園着を選ぶポイント、おすすめのこども服ブランド5選をご紹介しました。
お子さんが保育園に入園予定・登園中のママさん・パパさんの参考になる情報が1つでもあれば、嬉しいです😊
ではまた!
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